@article{oai:jobu.repo.nii.ac.jp:00000207, author = {石井, 明 and ISHII, 明}, issue = {1}, journal = {上武大学ビジネス情報学部紀要. 2010, vol.9, no.1, p.1-24, Jobu Daigaku Bijinesu Joho Gakubu kiyo (Bulletin of Faculty of Business Information Sciences, Jobu University). 2010, vol.9, no.1, p.1-24}, month = {Sep}, note = {本論文では、アメリカの20世紀初頭における鉄道会社の設備金融の特質および問題、リース方式―フィラデルフィア方式―による設備金融の歴史、設備信託スキームおよび法律上の問題点、リースの会計実務および会計報告の基準等を検討する。そして、20世紀初頭、州際商業委員会(ICC)の設定した規定によって、アメリカの鉄道会社が使用するリース設備が所有設備と合算されて「設備」として資産計上されており、さらに、今日の企業会計の経済的実質に基づくリースの資本化論とは異質の考え方である「法的実質」の理論があったことを明らかにする。}, pages = {1--24}, title = {アメリカ鉄道会社に関するリース会計の考察 : 20世紀初頭における鉄道車両設備リースに焦点をあてて}, volume = {9}, year = {2010}, yomi = {イシイ, アキラ} }