@article{oai:jobu.repo.nii.ac.jp:00000283, author = {香月, 毅史 and 荒井, 淑子}, issue = {1}, journal = {上武大学看護学部紀要. 2009, vol.5, no.1, p.12-18, Jobu Daigaku Kango Gakubu kiyo (Bulletin of Faculty of Nursing, Jobu University). 2009, vol.5, no.1, p.12-18}, month = {Dec}, note = {2008年度のA大学看護学部海外研修に参加した12名を対象に、独自に作成した質問紙を使って、研修前後における学生の英語学習動機と英語学習に対する認知的評価および研修に対する意識の変化を明らかにすることを目的に調査した。 その結果、以下のことが明らかになった。 1. 学生の英語学習動機は、研修前後において有意な変化は認められなかった。 2. 英語学習に対する認知的評価では、「スキル認知」(英語の学習方法がわからないという評価)の得点が研修後に有意に低下し、学生が英語の学習方法について理解を深めたことが示唆された。 3. 研修に対する学生の意識は、研修後に「大学の講義聴講」と、「私は英語が得意だ」の得点が有意に増加し、本研修プログラムは学生の期待に概ね応えられるものであり、学生は英語に対する苦手意識を軽減することができた。}, pages = {12--18}, title = {看護学生の短期海外研修における英語学習に関する意識調査}, volume = {5}, year = {2009} }