@article{oai:jobu.repo.nii.ac.jp:00000319, author = {渡部, 洋子 and 相馬, 朝江 and 赤松, 弥生 and 神津, 朋子 and 豊田, 修一}, journal = {上武大学看護学部紀要. 2008, vol.4, p.47-55, Jobu Daigaku Kango Gakubu kiyo (Bulletin of Faculty of Nursing, Jobu University). 2008, vol.4, p.47-55}, month = {Dec}, note = {看護学部における平成19年度のFD活動は、教員のニーズ把握をもとに全6回にわたり実施した。臨地実習指導を主テーマとし研修企画にあたり大切にしたことは、教員の指導経験を活かす、助手や教育経験の浅い教員のステップアップに繋げる、各教員に抱える指導上の課題を考える機会とする、こととした。その結果、研修は領域を超えて実習指導上の情報を共有することからスタートし、指導経験や職位の違うもの同士がそれぞれの実習経験をもとに考えを自由に述べ合うことができた。このことにより、学生のやる気を育てる関わり方、教員のゆとりの必要性、臨床指導者と教員のコミュニケーションの困難さなど、実習指導上の重要な課題について様々な立場から意見を交換し、考えを深めることができた。その過程において教員各人の自己の臨地実習指導上の課題が明確にできた。今後このような研修を継続させ、個々の教員が成長していくことにより教育の資質向上が図れるものと考える。}, pages = {47--55}, title = {臨地実習指導における教員の教育的省察 : 看護教員の実習指導能力向上への取り組み}, volume = {4}, year = {2008} }